メジャースケールのボックスパターンは一応覚えてはいるものの、左右の繋がりがないため使える音域が狭いのが気になった。しかし徐々にハイフレットに移動しようとしても、メジャースケールだと指の数との対応上自然に動くパターンがなく (1弦につき4音弾く必要がある)、移動を少なくするとボックスパターンの高音弦側にでてくる1弦2音のところを少し拡張するぐらいしかない。結局これは3notes per string が若干近いように思う。

一応4音ひくパターンだとこうなるか? ローフレットで中指と薬指を全音開くのは難しい (F2からA5)


ペンタトニックスケールの場合、やってることは上と同じなのだが、指がうまくはまって G2からE5ぐらいまで自然にあがっていける

この353みたいな人差し指がジョイントの動きになるフレーズは頻出っぽく、let it be にも何度も出てきている……