いまいち効果的なのがわからない。オクターブの順番に弾くの(後述)をしばらくやってるけど効果あるのかはよくわからない、けどたぶん効果あると思っている…… 一方、普通に頻出のアルペジオパターンを無限にやったほうがいい気もする。しかし特定のアルペジオパターンやるのは機械的な練習よりも飽きるのと5弦6弦の頻度が相対的に低いのが非効率に感じてしまう。
曲の練習をしていてアルペジオがでてきたとき、一番課題に感じているのは最初の音で、ベース音なので6~4弦になる。だいたい直前の音は3~1弦なので、ほぼ必ず弦飛びになる。ここで飛ぶぞと思ってしまうので緊張してしまう。不安になって弱く弾いてしまったりする。
流れで6~4弦弾くときは割と相対的に弦移動している一方、フレーズに切り替わりとかで6~4弦弾くときは絶対的に弦をとらえて自信を持ってピッキングする必要があると思う。一旦頭をリセットしないと後者にならないので練習が難しいと感じる。
以下のような感じでやってる。
- Cのしか書いてないけど、これを CBAGFED と順番にやっている。6、5弦の音名も覚えるため
- 3つで1セットにするとアップピッキングとダウンピッキングが反転する。オルタネートピッキングをなじませる
- 最後の「上下と結合」のやつは今日やってみたけど5、6弦しっかり弾くのにいいかもと思うのでしばらくやってみる